NPO法人Field of Dreamsは、
プロ野球選手・大家友和(おおかともかず)が中心となり、
夢を追いかける大切さを多くの皆様と共有していく団体として、
2004年3月に発足しました。

FODの活動理念は、『スポーツを通じての社会貢献』です。
スポーツに関わる様々な活動を通じて、
志を高く持ち、自分の夢を追い続けていける逞しい若者の育成を目指しています。

NPO法人 Field of Dreamsの活動事業

OBC高島
OHKA TOMOKAZU BASEBALL CLUB
草津リトルシニア・パンサーズ
-日本リトルシニア中学硬式野球協会 関西連盟-

ごあいさつ

平素より「特定非営利団体 Field of Dreams」(以下FOD)に多大なるご理解とご支援をいただきまして、誠にありがとうございます。
私たちはどんな環境の子どもたちでも、勉強の楽しさ、スポーツの面白さを伝えるために多くのボランティアスタッフと一緒に日夜活動をしております。
また、FODの発起人でもあります、大家友和の強い思い「地域貢献」をもうひとつの理念に掲げ、近隣地域の清掃活動や小学生野球チームを対象とした「OHKA CUP」等の社会貢献活動を実施し大変好評を得ております。
少年野球チームの卒業生やその父兄の皆さんがチームを離れた後も引き続き応援してくださっていたり、児童養護施設へのボランティア活動でも参加した子どもたちが大きくなって指導者になったりとFODの想いが大きな輪になっていることを日に日に実感しております。
FODの輪が皆様のお力添えを頂き、もっともっと大きなものになれば幸いでございます。
これからも何卒FODをご支援、ご愛顧賜りたく、謹んでごあいさつ申し上げます。

NPO法人 Field of Dreams 理事長  中村 豪

GM大家友和ごあいさつ

「夢を追うこと」とは、なりたい自分のイメージをしっかり抱き、そこに向かって楽しみながら、しっかりと努力すること。
しっかりと夢を追い、仮に夢が叶わなかったとしても、夢を追い続けてきた過程で得た経験はいつか別の道で必ず役に立ちます。みんなも夢を持ち続ける中で、楽しみながら、考え、苦労し、努力して成長していってください。そしていつか夢を叶えてくれることを祈っています。

大家友和

京都成章高校を経て1994年、ドラフト3位で横浜ベイスターズに入団。
1年目に初勝利を挙げるなどエースとして期待されたが、メジャーへの夢を捨て切れず、1998年に横浜を退団。その後、単身渡米し、好成績を残しマイナーからメジャーへ昇格。メジャー昇格後は、利き腕の骨折など苦難を乗り越えながら3度の2 桁勝利やメジャーリーグ通算50勝などの輝かしい成績を残している。
2003 年からはシーズンオフを利用して立命館大学経営学部に通い、また2004年にはスポーツを通じた社会貢献を目的としたNPO法人Field of Dreams を立ち上げるなど、グラウンドの外でも勢力的に活動している。

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